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6日間の旅

テキサス、サンアンジェロを出発し、6日間かけてワシントン州の自宅まで戻ってきました。

途中、車のタイヤがパンクする、という思いがけないアクシデントがあり、予定が変わったけど、旅の最後の方だったのと、色々ラッキーなことが重なって、大きな問題にならず、無事に帰ってくることができました。

旦那さんは予定が変更してストレスだったと思うけど、隣にいる私は、常に「全てはうまくいくから大丈夫、何とかなるよー」とどんな時でもポジティブな気持ちでいたので、ストレスを感じたりすることは全くなく、とても楽しく旅を終えました。

妊娠中にストレスを感じることは赤ちゃんにとってもきっとあまりよくないだろうなと思うので、こうやってポジティブに考えられるようになっててよかったなって本当に思います。

私は昔からポジティブな性格ですが、最近はますます意識するようにしていて、どうやってポジティブになれるか考えるのも日々の楽しみになっています。

旦那さんにはポジティブすぎて、時々呆れられるけど 笑

彼は先々のことを考えて心配したり不安になったりするタイプなので、2人で良いバランスだねーとよく言われます。

実際全てのことは何とかなったし、スムーズにいったし、ポジティブに考えてみると、全てのことは理由があって起こったことだとも思えます。

旦那さんにも、できることを全てやった後は心配したり不安になるより、リラックスして過ごした方が良い方に進むよーと、できるだけリラックスできるようにと思って過ごしていました。

みんなで映画を見たり、私が子どもたちをプールに連れていって、その間のんびりしてもらったりと、長い運転の間の束の間の休憩になったのではないかと思います。

タイヤがパンクして連絡したら、到着は2時間後ですって言われたロードアシスタントの人は結局15分くらいで来てくれたし

新しいタイヤをつけるのに、次の日の午後12時にしか予約が取れなかったのに、朝一番で電話したら、8時に持ってきていいよ、と朝一番で新しいタイヤつけてもらえて、思っていた以上に早く出発できたし

タイヤがパンクしたところと、直すところのすぐ近くにすぐに素敵なホテルが予約できたし

やっぱり全てはうまくいく、本当にそう思っていると、全てはうまくいくんだなと思った出来事でした。

最後の日の運転が予定していたより長距離になったので、通る道を変更したことで、帰りの道も渋滞などにはまることなく、緑に囲まれた山道をずっと走って帰って気持ちよかったし

やっぱり起こることには理由があるし、全てうまくいく

それをポジティブに捉えることがとっても大切

子どもたちにもそうやって良い方に考えることの大切さを伝えていけたらなって思っています。

ロードトリップといえば、それぞれの場所で食べる食事。

初めて行く場所でプラントベースのレストランを探して、行くのも一つの楽しみでした。

道路を走りながらプラントベースのお店を探していると、やっぱり田舎にはプラントベースのお店は全くありません。

しかし、都会に行くと様々な選択肢があるんですね。

アメリカは広いので、田舎と都市の違いがよく見られて、とても面白いです。

サンアンジェロも田舎の方だったので、プラントベースのお店はないし、時々レストランに選択肢としてあるくらいでした。

ただ時々、田舎の街に一軒だけプラントベースのお店があったりして、ぜひ頑張ってーと応援したい気持ちになりました。

行ける時には行くようにしました。

今回、ロードトリップで通ってプラントベースのお店が多くあるなと感じた都市は、コロラド州のデンバー(Denver)、アイダホ州のボイジー(Boise)、ユタ州のオグデン(Ogden)でした。

特にデンバーはプラントベースのお店がたくさんあったし、フードトラックが集まっているところを見た時でも、プラントベースのものがいくつかある印象でした。

アメリカは本当に場所によってプラントベースに対する意識が全然違って、旅をすると違いが感じられて興味深いです。

アメリカの中ではプラントベースはだいぶ広まっていて、知っている人、需要も増えてきていると思う反面、田舎の部分もとても多いので、まだまだだなと思ってしまいます。

長くなってしまったので、旅の途中でどんなものを食べたのかなどは、また書きたいと思います。

最後まで読んでくれてありがとうございました😊❤️

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